新時代創造経営塾|時代を切りひらくフラクタル経営を無料で学べる音声講座

新時代創造経営塾 新時代創造経営塾

時代の変化に追われて動くのではなく
時代を切りひらき動かす側になる

小田真嘉です。

さまざまな業界の経営者やリーダーと対話して痛切に感じるのは、これからの日本は、今までの矛盾や問題を乗り越え、新しい文化・価値・市場を作る「新時代創造(Creation of new epoch)」をしていく会社が増えることが、新しい時代を切りひらく唯一の突破口になるということです。

そのためには、新しい時代の経営力を磨いていく必要があります。

そんな中で「自分に出来ることは何か?」と自問自答し続けて出た結論があります。
それは、「影響力を高め業界に革命を起こすほど圧倒的に突き抜ける経営者やリーダーが増える」ための応援をしていくことでした。

これからの時代
すべての経営者が取り入れた方がいい
新しいパラダイム

社長自身も社員も顧客も、関係者も同業者も、業界も世の中も、みんなが豊かになっていく会社を作っていくための鍵があります。

それは「フラクタル(相似形)」というパラダイム(概念・世界観)です。
フラクタルとは、部分と全体が同じ形になっているもののことで、複雑さが増していくこれからの時代に、とても重要なパラダイムになってきます。

簡単に言えば、小さな会社・無名の個人が新しいチャレンジをし、ロールモデル(ひな型)を作って突き抜けることで、市場・業界・国・世界に深く大きな影響を与えることが出来るということです。

そのような、業界を代表とするロールモデルとして活躍する経営者を「フラクタリスト」と定義し、その手法をフラクタル経営と命名しました。

「自分たちだけが繁栄するのではなく、同業者も喜び、業界全体が活性化する、理想的かつ圧倒的なビジネスを広げていく」「自分や自社が存在するだけで、世の中にいい影響を与えることを目標に、業界を代表するロールモデルとして活躍する」、そんなフラクタル経営を目指す経営者・起業家・フリーランス・個人事業主を増やしたい、応援したい、という思いから「新時代創造経営塾」のオープンコースを開講しました。ご登録いただいた方に、無料で音声講座をお届けします。

フラクタル経営のための
7つのステップ

以下の7つのステップに順番に取り組むことで、影響力が飛躍的に高まり、自分や自社の繁栄はもちろん、お客様からも、同業者からも喜ばれ、業界全体に革命的なインパクトを与えるビジネスが展開出来るはずです。

1.経営者の影響力の根源である
「The gravitational core(ザ グラビテーショナル コア) 」を固める

影響力の根源を体感し、経営理念作りの要諦と秘訣を学び、なおかつ熱い仲間の刺激を受けながら、一生モノの会社の核となるものを凝縮して作りあげていく。これが定まれば人生にも経営判断にも迷うことはなくなります。

2.理想の未来を実現していくためのロールモデルを考える

業界の流れや最新の技術、ブームやトレンドに追われたり、既存のルールに縛られたビジネスモデルを進めるのではなく、逆に、スタッフ・お客様・業界に影響を与えていく小さな理想モデルを作る。これによって会社・商品・サービスに命が吹き込まれます。

3.会社とスタッフの「ミッションリンク」を作り、組織の土台を作る

経営は、どれだけ他力を借りるか、スタッフに活躍してもらうかが大事です。「この社長(リーダー)と一緒にいたら、この会社で働いていたら、自分の人生がよくなっていく」と心底思ってもらい、モチベーションの源泉に火をつける、とっておきの方法がミッションリンクです。

4.それぞれの役割と役目を明確にして連携をとり、回転をよくする

9割の会社の問題点は「部署内が本領を発揮していないこと」と「部署の間に見えない壁があって連携が取れていないこと」。その原因は、自分たちの役割と役目の自覚不足と、他部署への無関心さです。フラクタルの視点で見れば、本当に取り組むべき課題とその解決策が見えてきます。

5.個性や強みを活かし合える関係性をつくり、組織を成長させていく

スタッフ・お客様・クライアントの個性や強みの見抜き方、人間関係の紐解き方、活かし合える組織の作り方、そもそも組織が成長するとは何なのか?など、人間原理と組織の要諦を知れば、いい組織(チーム・コミュニティー)を作り広げていけるようになります。

6.「人を感化する」感覚を高めて、一気に影響力を飛躍させる

経営者やリーダーが絶対に知っておくべきことが「洗脳」と「感化」の違いです。テクニックや操作などの力技で人を動かすのではなく、良心に寄り添い、深い内面に働きかける感化が出来るようになれば、どんなビジネスをやっていても繁栄していけます。感化の秘密と秘訣を知れば、一生モノの宝となるはずです。

7.会社のすべてを決定づける「社運」を高めていく

社運は9割がトップの運で決まります。経営者やリーダーがツキと金運を呼び込む体質だったら、会社にもどんどんチャンスが回ってきたり、偶然が味方してくれるようになります。時代を作ってきた経営者たちが、こっそり学んできた経営の帝王学の多くが「社運の高め方」についてです。今までクライアントやクローズの講座でしか伝えてこなかった「社運をつくる3つの秘訣」を公開します。

小田真嘉(おだ まさよし)

小田真嘉(おだ まさよし)
1979年宮城県生まれ。防衛大学校理工学部卒業
株式会社 小田総合研究所 代表取締役

20代で、経営コンサルタントとして1000社以上の経営者と1万人以上の現場スタッフ・マネージャー・リーダーたちとの深い対話から、働き方と生き方には4段階のステージがあることを解明し「進化の4段階説(4つのステージ)」を体系化。29歳のときに、人生の師・北極老人と邂逅し、さらにその先にある最終ステージを学ぶ。

現在は、上場企業・リーディングカンパニー・老舗企業・個性的な小さな会社・業界のリーダー的経営者・第一線で活躍するプロフェッショナル・作家・講師・コンサルタント・コミュニティ主催者などの「リーダーの相談役」として活動。

自らも最先端の健康医療・衣食住・ITなどの複数の会社経営と、飲食業・教育学習業・宿泊業・農業・映画事業などの多岐にわたるプロジェクトを同時並行で進める、連邦型組織の進化版「球面体経営」を行っている。

経営指導では、古神道をベースに日本神話・仕事の原理原則・繁栄の法則に基づいた、次のステージへと導く独自の経営コンサルティングを行う。職分(職業の本質)の追求による使命や理念の明確化、強みを活かし合って成長する組織づくり、高収益体質の強い会社づくり、仲間が集まってくるコミュニティーづくりなどが、特に定評がある。

経営者向けの会員制コミュニティ「NEXT DIMENSION」のメンバーは全国で2500人を超え、各方面で活躍するコミュニティーリーダーが続々と育っている。

ものづくり事業では、日本古来の叡知と最新技術を融合させ「短時間・超回復」をテーマとする寝具、自然治癒力を活性化させる「医服」のごとき健康衣類、家にいるだけで心身が磨かれる空間にする環境改善のための商品開発も行っている。

また、日本人のすばらしさを思い出せる映画「美味しいごはん」のゼネラルマネージャー(総責任者)も務め、衣食住のくらしを通じて、働き方と生き方のステージが高い日本人が増えていくことを目指している。

横溝剛(よこみぞ たけし)

<ナビゲーター>
横溝剛(よこみぞ たけし)
バリュースタジオ・ジャパン代表

  • 飲食店オーナー
  • 現場主義の泥臭いマーケティングコンサルタント
  • 魂のコピーライター

明治大学卒業。
ラーメン好きが高じて料理の道に進むが挫折。転職を23回繰り返し、両親からもダメ出しされる中、どん底から復活。500店舗を超えるフランチャイズ本部の海外事業リーダー、一部上場企業のFC加盟開発リーダーを歴任。マーケティングやコピーライティングを勉強し、1年で23件のフランチャイズ契約を1人で獲得。ホテルのチェーン展開を行う会社の執行役員として、売上アップやチェーン店の開発を担当。

その後、コンサルタントに転職し、旅館・畳屋・飲食店などの成熟・衰退産業の売上をV字回復させ、業績2~10倍アップを実現させるが、「死ぬまでにやっておかないと後悔する」と2014年にラーメン屋を岐阜の田舎に開業。さらに2017年に米粉パン専門店&カフェを開業。どちらの店舗もテレビ・ラジオ・新聞で取り上げられる地域の人気店に。

店舗経営のかたわら現場主義の泥臭いマーケティングと、経営者の熱い想いを伝えるコピーライティングで、企業の売上アップをサポートしている。